募集要項
職種 | 教授 |
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募集人員 | 1名 |
所属および 勤務場所 |
京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設・本部 所在地:大分県別府市野口原3088 |
専門分野 | 地熱テクトニクス |
勤務内容 | 地熱・火山現象やそれと関連するテクトニクスの研究と教育を地球物理学的、地質学的あるいは地球化学的に推進する。 |
資格等 |
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着任時期 | 採用決定後、できるだけ早い時期 |
任期 | なし |
試用期間 | あり(6か月) |
勤務形態 | 専門業務型裁量労働制(週38時間45分相当、1日7時間45分相当) 休日:土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日および夏季一斉休業日 |
給与等 |
本学支給基準に基づき支給 |
手当 |
本学支給基準に基づき支給 |
社会保険 | 文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険および労災保険に加入 |
応募方法 および 必要書類 |
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応募締切 | 2019年8月20日(火)必着 |
選考方法 | 選考段階で、面接または講演をお願いすることがあります。 |
書類送付先 および 問い合せ先 |
〒874-0903 大分県別府市野口原3088 京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設 大沢信二 TEL:0977-22-0713 e-mail:ohsawa*bep.vgs.kyoto-u.ac.jp 〔*を@に変えて送信して下さい〕 |
その他 |
応募書類は本選考のためにのみ使用します。正当な理由なく第三者への開示、譲渡および貸与することは一切ありません。応募書類はお返ししませんので、あらかじめご了承願います。 京都大学は男女共同参画を推進しています。女性研究者の積極的な応募を期待します。採用後は、地球惑星科学系に所属し、大学院理学研究科附属地球熱学研究施設において勤務します。 [参考] 地球熱学研究施設では、地球上で最大規模の火山・地熱温泉活動地域のひとつである九州地域を巨大な実験装置とみなして、野外観測や野外調査・試料採取を行い、火山・地熱現象の総合解析を推進している。さらに、これらの結果を全地球規模で展開する同様の研究結果と合わせて、地殻表層から地球内部にわたる物質とエネルギーの循環過程の理解を進め、総合科学としての「地球熱学」の構築を目指している。この基本理念に立脚し、専門分野の異なる研究者が弾力的に協力できるよう、本研究施設では大部門制(地球熱学研究部門)を採っている。現在の人員構成は下記のとおりである。なお、京都大学理学研究科では、研究科附属施設の整備を進め、教育研究の高度化に資することとしてきた。本研究施設は、理学部および地球惑星科学専攻の学生教育への貢献ならびに京都キャンパスにおける地球熱学の基盤教育研究拠点形成のために、別府(本部)および阿蘇(火山研究センター)を多目的野外観測拠点に位置づけるとともに、現在2名の教員が京都に勤務している。 施設長:教授 大沢信二 教授 :大沢信二(地熱学・地球流体化学)、<本公募>
火山研究センター(熊本県阿蘇市一の宮町坂梨3028)
准教授 :柴田智郎(地殻流体物理学)* 技術専門員:馬渡秀夫 技術職員 :三島壮智 教授 :大倉敬宏(火山物理学・地震学)
*現在、京都分室勤務中(京都市左京区北白川追分町)
准教授 :古川善紹(固体地球惑星物理学)*、横尾亮彦(火山物理学) 助教 :宇津木充(火山物理学・地球電磁気学) 技術専門員:吉川 慎 技術職員 :井上寛之 施設運営協議会委員(2019年度) 田中耕一郎、秋友和典、田上高広、福田洋一、余田成男、林 愛明、
大倉敬宏、大沢信二、柴田智郎、古川善紹、横尾亮彦 研究施設の詳細はホームページ http://www.vgs.kyoto-u.ac.jp/ をご覧ください。 |